第2回学術集会




日時:2015年1月25日(日)10時~17時(9時30分 受付開始)
会場:大阪大学中之島センター 10階
   佐治敬三メモリアルホール(詳細はこちら
   (大阪市北区中之島4-3-53 電話06-6444-2100)
テーマ:「多職種連携による医療安全教育の展開とその方法論」
主催:医療安全実践教育研究会
共催:滋慶医療科学大学院大学
協賛:大塚製薬株式会社、株式会社ケアコム、株式会社セントラルユニ、
   大和製罐株式会社、テルモ株式会社、東和薬品株式会社、
   株式会社日総研出版、パナソニックヘルスケア株式会社、
   富士ゼロックス株式会社、株式会社プロップ(五十音順)

開催当日の様子


  • 第2回学術集会 多職種連携教育で活発な議論が行われました。

    詳細を見る

プログラム

10:00  開会  (9時30分 受付開始)

10:05  会長講演

「地域完結型医療体制における患者安全を考える」
  滋慶医療科学大学院大学 学長   武田 裕

11:00  特別講演

「医療安全と医学教育」
  厚生労働省 初代医療安全室長
  文部科学省 元医学教育課長
  南魚沼市立ゆきぐに大和病院   新木 一弘

12:00  休憩

13:00  総会

13:10  シンポジウム 

テーマ「多職種連携による医療安全教育の展開とその方法論」

「シミュレーションを使用した院内教育」
  横浜市立大学付属市民病院総合医療センター
  高度救命救急センター 部長   中村 京太

「多職種チームメンバーによる参加型医療安全教育
 〜マシュマロチャレンジの応用」
  大阪大学医学部附属病院
  中央クオリティマネジメント部 部長   中島 和江

「チーム医療の必要性と課題
〜健やかないのちと生活のための“安全”をチームで゙創る〜」
  大阪府看護協会前会長
  滋慶医療科学大学院大学 客員教授
  大阪保健福祉専門学校 副校長   豊田 百合子

「医療安全を教えるヒトの育て方
 神戸大学病院および滋慶医療科学大学院大学での経験を踏まえて」
  滋慶医療科学大学院大学 研究科長   江原 一雅

15:15  休憩

15:30  医療安全教育に関する実態調査研究報告

「医療機関における職種横断型教育の現状と課題の明確化をめざして」
  滋慶医療科学大学院大学 専任講師   小野セレスタ摩耶

16:00  一般演題発表

「危険予知トレーニング実施の安全意識比較」
  箕面市立病院   福田将誉(※)      ※共同研究、以下同様

「当院におけるチーム STEPPS®導入研修の実際
 〜事前準備から導入に至るまで〜」
  地方独立行政法人堺市立病院機構市立堺病院   松川訓久(※)

「中小規模病院における医療安全教育方法の工夫
 「SBAR」導入教育の実践と教育効果の検討」
  三菱京都病院   林知江美(※)

「第 1 回事故想定訓練の振り返り」
  特定医療法人社団御上会 野洲病院   乾悦子(※)

17:00  閉会

17:15  ネットワーキング・情報交換会  2階「カフェ・スコラ」

 
【参考資料】学術集会の日時・会場・プログラムはリーフレットをご覧下さい。pdf

演題募集 申し込み方法

抄録原稿執筆要領、抄録原稿の記入例を参考にして、抄録原稿フォーマットにもとづき、演題名(50字以内)と抄録本文(2000字以内、図表または写真を入れる場合は1点のみ)、発表者の氏名、所属機関などを明記して、事務局( info@msers.org )宛にWordファイルを添付して、メールで送ってください。
お手数ですが、参加者募集の申し込みも合わせてお願い致します。

>> 抄録原稿フォーマット word >> 抄録原稿執筆要領 pdf >> 抄録原稿の記入例 pdf
演題登録受付期間:2014年9月15日(月)
11月7日(金)12月13日(土)まで延長しています。 ※一般演題の募集は終了しました。

参加申し込み方法

定員200名(先着順)
お席に若干の空きがございますので、参加希望の方はお早めに申し込みください。
参加費の振込口座をメールにてお知らせします。

参加費(抄録集を含む)
正会員3000円   学生会員1000円   非会員5000円
ネットワーキング・情報交換会 3000円
※本年度は、正会員については学術集会並びにネットワーキング・情報交換会の参加費を無料としています。

申し込みは終了いたしました。


参加者や演者に向けての情報

>> 会場案内 word >> 交通案内図 pdf >> 参加者への情報 pdf >> 演者・座長への情報 pdf

ページの先頭に戻る