第1回学術集会

日時:2014年3月16日(日)10時30分~17時30分
会場:滋慶医療科学大学院大学
(大阪市淀川区宮原1-2-8)新大阪駅 北口(交通アクセスページへ移動する
テーマ:「医療安全教育の実践的方法を求めて」


開催当日の様子


  • 設立記念学術集会 医療安全教育をめぐって活発な議論~学術集会、盛況裡に開催

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プログラム (時間帯が変更になりました)


10:30  開会  (10:00 受付開始)
・大会長講演「医療安全管理学と医療安全実践教育」
滋慶医療科学大学院大学 学長 武田 裕

11:30  基調講演
・「医療の質・安全に関する卒後実践教育へのチャレンジ」
大阪大学医学部附属病院 中央クオリティマネジメント部 部長 中島和江

12:30  休憩
13:30  シンポジウム 『医療安全教育の実践的方法を求めて』

・「医療安全に関する卒前・卒後実践教育の試み」
自治医科大学附属病院 医療安全対策部 部長 長谷川 剛

・「全職員が参加する医療安全教育の実践」
倉敷中央病院 医療安全管理室 院長補佐 米井昭智

・「臨床現場における多職種協働実践教育の現状と可能性」
滋慶医療科学大学院大学 教授 田村由美

15:30  休憩

15:45  一般演題発表

・「経口気管チューブのテープ固定法の違いによる固定力の比較」
近畿中胸部疾患センター 城戸朗子 ※

・「入院患者の転倒・転落の現状と課題:転倒・転落インシデント報告書の実態調査と多職種院内ラウンドを実施して」
大阪南医療センター 世古与子

・「針刺し損傷低減に向けた対策とその評価」
ツカザキ病院 松岡かほり ※

・「職員に対する医療メディエーション技法の研修効果と課題」
市立豊中病院 水摩 明美

・「多職種からなる救急部門へのチームステップス導入の期待」
神戸市立医療センター中央市民病院 富井啓介 ※

・「安全文化を育成する学習活動としての改善活動推進」
大阪市立大学大学院医学研究科 山口(中上)悦子 ※

    ※は共同発表

17:15  閉会 (17:30~ ネットワーキング・交流会)

 
【参考資料】学術集会の日時・会場・プログラムはリーフレットをご覧下さい。pdf

演題募集 申し込み方法

抄録原稿執筆要領、抄録原稿の記入例を参考にして、抄録原稿フォーマットにもとづき、演題名(50字以内)と抄録本文(2000字以内、図表または写真を入れる場合は1点のみ)発表者の氏名、所属機関などを明記して、事務局( mailto:info@msers.org )宛にWordファイルを添付して、メールで送ってください。
お手数ですが、参加者募集の申し込みも合わせてお願い致します。

多数の応募をいただきまして、誠にありがとうございます。
募集は締め切りました。


>> 抄録原稿フォーマット word >> 抄録原稿執筆要領 pdf >> 抄録原稿の記入例 pdf

参加者募集 申し込み方法

設立記念学術集会の参加者が定員(100名)を超えました。
申し込み受付を終了させていただきます。多数の参加登録をいただきまして、誠にありがとうございます。御礼申し上げます







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